「あの花」じんたんの父親についてのまとめ。職業についてなど

アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」こと、
あの花の主人公の宿海仁太のお父さん(宿海篤)、
個人的には大好きです。

僕的にはとても憧れる、ほぼ100点満点な家族です。

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息子も、なんだかんだで家族思いのいい奴ですし、
お母さんも美人で優しい人でしたし。



ただ、
あの花は超平和バスターズの6人がメインのアニメなので、
じんたんの家族についてあんまり触れられてはいないですよね。


そこで、
じんたんのパパ、宿海篤について調べてみました。




父親の職業

まず、彼の職業についてですが、

監督の長井龍雪さんが、
雑誌「オトナアニメvol.21」のインタビューの中で、
こうおっしゃっています。

設定的には、大学の職員となっています。

遺跡の調査現場で発掘作業とかをしているらしいんです。

第2話でお肉を持ってくるくだりで
「今日はいいお皿が出たから」っていうのは、
発掘現場で皿状の土器が出たっていうことなんですよ


なるほど。

じんたんパパが、
半日ずっと、土を掘っている様子を思い浮かべると、
妙に似合う感じがしてしまいます。


口数は多くないんだけど
仕事も人間関係も丁寧にこなし、
みんなから親しまれているようなイメージが浮かびます。


人間関係で仕事を辞める人って多いと思いますけど、
もしじんたんパパみたいな人が上司だったら、
僕なら「大当たり」って思いますね。


でももし、仕事の時だけ鬼に豹変するタイプだったら、
なんかショックですわ。




なぜ遺跡の発掘作業をやる設定になったのかを、
脚本家の岡田麿里さんが語っています。

キワモノ好きな私にとって、
秩父といえばやっぱり秩父原人なんですよね。

秩父で原人の住居跡が発掘されたって、
世界的に話題になったんですよ?

でもそれって、
研究していた教授のねつ造だったんですよ……。

篤には変わった仕事をさせたいというオーダーだったので、
これ、使えるかなと。


ねつ造事件からモチーフをもらうって、
また岡田さん変化球っすね…w


僕は、秩父市民ではないので、
そういう話題&事件があったなんて全然知りませんでしたけど、
ある意味でこれも、
「ご当地」の要素を取り入れようとしたということでしょうか。

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「バイク」に関する設定

実際には描かれなかった裏設定も色々あったようで、


岡田麿里さんは、

最初はじんたんにバイクの免許を取りに行かせる
っていう話もあったんだよね。
ちょうど学校休んでいるから時間はあるし。



長井監督

いまだに僕のなかでは、
仁太の家のシャッターの向こうには、

お父さんの乗っていたバイク
が置いてあるって設定があるんですよ。


とおっしゃっています。



ただ、

最初は「7話あたりかね」っていいながら、
どんどん話数が進んでいってね。
もうこの話は入れられないなって。

と、泣く泣くお蔵入りになったようです。


もし、あの花が全24話くらいの長編アニメだったら、

仁太「親父、今日もバイク借りるから」
篤「そう。毎日バイクに乗るなんて、かーわいい!」

なんてやり取りも見れたのでしょうか。



個人的にはですが、
あんまりバイクをカッコ良く乗り回すじんたんって、
ちょっと違和感あって嫌ですけどね(^_^;)


時間が経って、
6人の中で一番イケてない存在になっちゃったけど、
「それでもじんたんは、俺たちのリーダー」
みたいなギャップがいいのであって、

あんまりあからさまにカッコイイじんたんって、
……どうなんだろうなー。

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帽子をとるタイミング

主人公であり息子である宿海仁太とのお墓参りのそのシーン、
僕は特に驚きもなく
「あ、ハゲてたんだ」くらいなものでしたが、

「えーーーー!?」
と思った人も多かったかと思います。


まあ回想シーンを除いて、
全11話中、8話まで帽子を取らなかったのは、
ちょっと引っ張りすぎだとは思いましたがw


長井監督も、そんな引っ張る気はなく、
もっとサラッとやるつもりだったそうですが、
序盤ではなかなか帽子を取るタイミングがなかったそうで、

もう中途半端なところではバラせないなということで、
お墓参りのシーンで。

最高のシチュエーション
最高の頭を披露してやる!と。


……監督、気合い入れるところ、間違ってます(^_^;)


というか、そうまでして、
頭を見せるシーンなんているのか?
と思ってしまうところですが、

総作画監督の田中将賀さんは、

年齢や時間の経過を見せるための仕こみだった

と語っており、


たしかにそう考えると、
回想:フサフサ
現在:ツルツル

というのも、良い演出だったのでしょう。



岡田:かなり猛スピードで後退したね。
やっぱり、いろいろショックだったんだろうね。

長井:大変だったんだよ。
ひとりで子どもを育てるのは。

しかも、仁太はひきこもるし。


いや、あんた達がハゲの設定にしたんでしょ……。


個人的には、
彼は、優しくて温かくて、
一見頼りなさそうだけど、器の大きい人、
ってイメージで見ていたんですけど、

そういう雰囲気が出るまでには、
様々な苦労があったということなのでしょう。




ネットを見ていると、
じんたんパパの教育方針について、
「育児放棄だろ」なんて意見も目にしましたし、
ある見方をすればそうなのかもしれませんが、


紆余曲折があった上で
「息子のことは息子に任せている」
というセリフを言っているように感じたので、
立派な教育をされていると個人的には思います。

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つることゆきあつの意外な設定

他にも、当初の企画設定について語られていました。

__企画段階では、
ひきこもりとニートと幽霊と女装と腐女子……
という設定があったそうですね。

つるこはもともと腐女子だったとか。


岡田:あと、ゆきあつ野球少年だった。
   怪我をして挫折するという。

長井:そのほうがよっぽどいいキャラに……(笑)。


なるほど。


野球のユニフォームを着て、
走り込みやバッティング練習をするゆきあつ。

イメージできるようなできないような…。


ゆきあつは、
なんとなく野球よりサッカーが似合いそうなイメージです。

ああいうカッコイイ系の男子って、
たいていサッカー部にいるイメージなんですよね。
僕的に。



つるこが腐女子は、
言われてみればハマり役な感じがします。


映画で、彼女がゆきあつの近くで
本を読んでるシーンがありましたけど、
勝手に純文学とか読んでる気がしてたんだけど、
もしや…………。


アニメの後半では、
「めんまが成仏しても、次にゆきあつが選ぶのはあなる」
みたいなセリフもありましたけど、

もし腐女子設定のままだったら……
ゆきあつのことを…じんたんに譲っていた!?
(な訳あるか)




まとめ

以上を簡単にまとめると、

・仁太の父(宿海篤)は、遺跡の調査などをする大学職員という設定

・実際に、埼玉であった「秩父原人」という遺跡調査がモデルになっている

・宿海家のシャッターの中に、篤のバイクがある設定だった

・帽子を取るシーンは、年齢や時間の経過を見せるための演出

・当初は、つるこは腐女子・ゆきあつは元野球少年という設定もあった

という感じです。



当たり前ですけど、
アニメでは語られないような部分も、
かなり細かい設定が考えられているんですね。

直接的には描かれてませんけど、
そういうところまで考えられているから、
アニメなのにリアリティを感じるのかもしれません。


以上、職業バイクの設定についてでした。
読んでくれてありがとうございます。

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