幽遊白書の蔵馬の性格4つの特徴、妖孤時とも比較、幽助との違いなど

蔵馬が人気の理由って、
見た目のキレイさや戦闘の強さだけでは無く、

内面的な魅力が大きい
と思うんです。

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もちろん、人気の理由の要素として、
外見・強さは絶対関係あります。

でも、ただイケメンで強いだけのキャラ
というだけでは不十分。

蔵馬には、
それ以上の魅力がある
のです。


今回は、
そこら辺をまとめてみました。




彼の4つの特性

蔵馬には、4つの内面的な特徴があります。


① 知略家

切り札は先に見せるな 
見せるならさらに奥の手を持て

の台詞から分かるように、

主要キャラクター達の中で、
一番賢い闘い方をするのが大きな特徴です。


槇原の体を乗っ取った、
不死身の戸愚呂兄に対しても、
頭脳戦で勝つ。


浦飯幽助が黄泉のところに行き、
「ただのケンカ」を持ちかけた時も、

酎や陣たちを強くして、
なおかつ「ただの蔵馬」と「幽助の味方」の
両方を立場を使った
知略戦をしなければ成立しなかった訳で、

作中の彼の知略家としての活躍は大きかったと言えます。



② 目的遂行者

幽助や霊界のコエンマ、
さらには黄泉にも必要とされる人なわけですが、

なんでこんなに色んな人に頼られるかと言えば、
① の知略的な部分+目的遂行能力が高い
からだと思います。


鴉戦では、
自分を引き換えにでも勝とうとしましたし、
(結果10カウント負けだったけど)

ゲームマスター天沼相手でも、
目的遂行のため、
心を鬼にして冷血に徹しました。


彼は冷血な一面も持っていますが、
別にただ冷たい奴と言う訳ではなく、
「目的遂行のためなら、時に手段を選ばない」
故に冷たくも感じるタイプだということですね。



③ 人思い

彼の「人思い」な面が強く出たのは、
人間界での母親との出会い


魔界編で、
黄泉の招待を受け、魔界に行くときも、

ヒロインの雪村螢子に愛想を尽かされかけて、
「3年経ったら戻ってくる」
と後から約束をした幽助とは違い(!)、

蔵馬は、
母が新婚旅行に行っている夏休みの間だけ
という条件で参加をします。


母に心配をかけないように、
迷惑をかけないように、

最新の注意を払いながら行動選択をする彼は、
何とも大人です。


別に幽助の悪口を書きたかった訳じゃないですよ(^_^;)
彼も十分すぎるほど人思いですし。

ただ、幽助と蔵馬は
人を想うためのやり方が違うという話です。



④ 好戦家

「闘いが好き」というと、
僕は真っ先に幽助(またかよ)が浮かびますが、
蔵馬も結構戦闘好きな一面がありますね。


後先考えず突っ込むタイプではないので
(むしろ逆のタイプ)
好戦的な部分は一見分かりづらいですが、

18巻では、

オレなりに幽助と戦ってみたかった


なれあいより刺激を そんな関係みたいです

とあるように、

本来闘わなくても済む場面であっても、
戦いそうな雰囲気
を感じます。

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人間の時と魔族の時との違い

蔵馬には、
銀髪の妖孤の状態と、
人間の南野秀一の状態の2つがあり、

それが少しずつ1つの人格として溶け合って行きます。


でも、人間格が強い時と、
妖怪格が強い時のギャップがあり、

その二面性があるがゆえに、
ある意味で、安定していない精神状態が、
1つの魅力でもあります。


二人格の性格的な優位性を表すと、
こんな感じ。



南野秀一:目的遂行>人思い>好戦家

妖孤蔵馬:目的遂行>好戦家>人思い



妖孤の時は、より好戦的な一面が強く出ています。
南野の中に妖孤が強くなるほど、
好戦感が増していきましたし。

でも、いつも第一に考えているのは目的の遂行
昔の黄泉を倒そうとしたのも、
その足かせになるためでしょう。


人間バージョンの蔵馬も、
目的志向なのは一緒ですけど、
天沼を倒した時も、
「はらわたが煮えくりかえっていた」訳で、
より「人思い」の要素が強くなっています。


でも、
それでも非情に徹することができるのが蔵馬の強さ


これが幽助だったら、
「オレには…こいつは倒せねえ…」
って感じになる気がします。


ドクター神谷を倒そうと決意できたのは、
彼が「外道」な人間だったのが大きな要因で、

御手洗や天沼のような、
「実は善人」タイプには、滅法弱いイメージ。
(何回主人公の悪口いうねん)




おわりに

彼の達成したい目的の1つは、
母を幸せにすることだと思います。


コミックス10巻にて、

前ほどの妖気はオレにはない

だが…かわりに
守るべきものができた

その人達のためになら
オレは前以上に非情にも強くもなろう

という名言があるのですが、

この、
「人を想うがゆえの目的遂行」
こそが蔵馬の強さと魅力の真骨頂だと思いました。

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