ダイソー。
僕がよくノートを購入しますけど、
最近は100均以外でノートを買ってないくらい
愛用させてもらってます。
仕事や勉強に使うのはもちろん、
思いついたことをメモしたり、
考えをまとめるためにも使っています。
でも、何の目的に使うかによって
サイズを変えたかったりしますよね?
場所や環境によっては、
小さい(大きい)物の方が見栄えが良かったりもしますし。
今回は、
ダイソーのノートのサイズの種類などを、
詳細にまとめました。
主に売られている物
ダイソーに置かれているサイズを紹介します。(たいていの店舗は同じような品揃えで置いていますが、
お店によって無い場合もありますので、
あらかじめご了承ください。)
①B5サイズ
これが一番スタンダードな大きさですから、当然一番たくさん置かれています。
種類が豊富なだけに、
シンプルなデザインの物はもちろん、
かわいいデザインの物も結構ありますよ。
中身は、
通常の横線が入っているタイプの物はもちろん、
無地・方眼タイプ・ルーズリーフ(横線入りの物と無地の物がある)
が売っています。
ページ数も他のサイズの物より多く、
40枚×2冊(全160ページ)で100円と、
30枚×3冊(全180ページ)で100円の物がメインですね。
僕はこの2種類を一番よく購入しています。
仕事でもプライベートでも
ほぼ毎日何かしらのことを書いている人間なので、
こういう、安くて量のあるノートは重宝できます。
雑記でたくさんの事を書く用途のある人にお勧めですよ。
②A4サイズ
B5より一回り大きいA4も、100均にはたくさん置いてあります。
B5の方が圧倒的に多いですけど、
2番目に置いているのがこの大きさ。
中身は、
線入りの物と無地の物があり、
ルーズリーフも同様で、
線入りと無地があります。
B5と違うのは、
方眼のノートをほとんど見かけないことですね。
A4の方眼ノートが欲しい人は、
別のサイズにするか、
他のお店を周りましょう。
僕は以前塾講師をしていたのですが、
教案用で使っていたのがこのサイズでした。
大きい方が沢山書けますから、
1ページに色んな事を書きたい人には便利でしたよ。
③A5サイズ
多くの人には馴染みのないサイズかもしれません。B5より一回り、
A4より二周り小さいサイズのノートです。
ポケットサイズの「メモ帳」よりは大きいくらいです。
これは、基本的には
線入りの種類のみで、
無地や方眼紙の物はありません。
ただ、ルーズリーフは置いてある場合が多いですよ。
あまり目立つ大きさでは無いので、
使っていても「ノート広げてます!」って感じはそんなになく、
さり気なく使う事ができるサイズです。
100均のボールペンの使い心地は?
ノートのお供と言えば、ボールペンですよね。
当然、ダイソーにも
たくさんのボールペンが売られています。
で、上記の通り
ダイソーノートはすごいお勧めなんですけど、
ボールペンはあんまりお勧めできません。
なぜなら、
100円くらいの値段で
普通のお店の文房具コーナーで買う事ができますし、
そちらの方が断然使い勝手が良いからです。
かなりの種類のペンを使ってみたのですが、
どれも使い勝手はあまり良いとは言えませんでした。
個人的な(ダイソー以外の)お勧めは、
三菱鉛筆 ゲルボールペン ユニボールシグノ RT UMN-103
というボールペン。
値段もほとんど100円くらいですし、
0.38とちょっと細めで、滑りも良いので
すごく書きやすい。
以前、これを友人に貸したのですが、
「これ書きやすいね!」
と褒められましたから!(何の自慢だよ)。
なので、ダイソーで購入するのは、
普通のホームセンターよりも安く買えて、
かつ品質もさほど変わらない
ノートだけにしましょう。
ただ、
「使い勝手なんかどうでもいいから欲しいんだ!」
という方は、
10本入りの事務用ボールペンを買うのがお得ですよ。
まとめ
以上を簡単にまとめると、・B5は、線入り・無地・方眼の物がある
・A4は、主に線入り・無地の物がある
・ボールペンは他のお店で買った方が良い
という感じです。
余談ですけど、
頭の中で何となく思っていることをノートに書いてみる事で、
頭をすっきりさせる効果があります。
僕も毎日思ったことを、
脈絡のない日記のように書いたりしますけど、
整理されてないことが整理されるので、
新しい発見があったり、
暗い気持ちが少しだけ軽くなったりします。
用があってノートを買う人は、
ついでにもう1冊
なんちゃって日記帳用に買ってみるのもアリですよ。
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