「水の都の護神ラティアスとラティオス」キスはカノン?それとも?

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ポケモン映画「水の都」のラストの
キスシーン

あれはカノン?それともラティアス?
って疑問に思いませんでしたか?

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公式に出版されている、その映画のムック本
(劇場版ポケットモンスター
―水の都の護神ラティアスとラティオス ピカピカ星空キャンプ
(This is animation))では、

帽子を被っているかいないかが見分けるポイントとされていて、
かぶっている方が本物のカノン
と明記されています。


でも、
あの時の彼女は帽子をかぶってはなかったけど、
でも帽子は部屋に置いたままなのが映されていて、

動きはラティアスっぽかったけど、
似顔絵はカノンが描いたもので……。


おそらく、
どちらとも取れるように製作陣が工夫して作ったのだとは思いますが、
それでも「どっちだったんだろうか」って考えたい。


なので、
その事についてまとめてみました。




公式で「ラティアス」って書いてたってホント?

ネットを検索していると、
公式でラティアスだったって書いてた」というコメントを見かけますが、

先に言ってしまうと、
それはデマです。



事の発端はウィキペディアの作品概要の部分で、
「キスはどっちがしたか」を記した部分に、

同作品を公式に解説した書籍
「劇場版ポケットモンスター
―水の都の護神ラティアスとラティオス ピカピカ星空キャンプ (This is animation)」
(ISBN 4091015662)において、

ラティアスがしたと明記されている

とあったのがきっかけかと思われます。


ウィキペディアではたまに起こることですが、
これは誤った情報で、

実際には、
そのシーンは「少女」という言葉で書かれており、
どっちだったのかは敢えてわからないような書き方をされています。
(現在ウィキペディアは修正済み)



少なくとも、
日本の公式著作物の中に、
どっちがキスをしたのか明記されているものはありません。


先ほども書きましたが、
見る人によってどっちとも取れるように作ったのでしょうね。


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どっちだと思ったか、ネット上の意見

そうなると当然、二分に意見が分かれるわけで、
僕も友達数人でこの映画を見た後、
おもっきりベタに「どっちだったと思う」トークをした口です(^_^;)


ネット上でどのような意見があったか集めてみました。



ラティアス派
「帽子を被ってないんだからラティアス」

「挙動からしてラティアス」

「もしカノンだったら何か喋ると思う」

「カノンは、劇中サトシに好意を持つ要素が少なかった」

「絶対結ばれない『人間』と『ポケモン』だからこそ、ラティアスであってほしい」




カノン派
「絵を渡してるから、普通に考えてカノン」

「ラティアスが人の絵を盗るとは思えない」

「カノンだって、サトシに助けられている」

「その時かかっていたBGMのタイトルが『カノン』になっている」

「カノンが、照れ隠しでラティアスのふりをした」




その他
「どっちでも解釈できるように作られているから、答えはない」

「絵はカノンから、キスはラティアスからの気持ち」

「分からないからこそいいんじゃん」

「実は俺」




意見を読んでみた個人的な感想ですが、どれも正解な気がします
(最後のは除く)

色んな解釈ができるように作ってあるんだなーと、
あらためて思いましたし、
「俺はこう思う」「私はこう思う」と意見をぶつけ合うのが、
物語鑑賞の醍醐味
だったりしますから。



ただ、個人的解釈では、僕は「カノン派」でした。

遠くに映ったカノンが近づいてきて、
動きはラティアスっぽかったから
「あ、ラティアスなんだ」と思ったら、
キスのあとでカノンが描いた似顔絵のアップ→エンディング。


それを見て、
カノンに見せかけたラティアスに見せかけたカノンだったんだ!」
と思った次第です(ややこしいな)。


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カスミは嫉妬したの?

その場面を、カスミとタケシはバッチリ目撃しているわけですが、
もしカスミがサトシを好きだったなら、
いい気持ちはしない
状況でしょう。


余談ですが、
このシーンをポケモン好きのクラスメイトに話した時、

そのクラスメイトに、
「カスミの反応が一番気になる!」
って言われ、ノリノリで状況説明した思い出があります。
(イタい思い出やなー……)



僕は、いち映画鑑賞者として、
「カスミの前でそんなこと!大丈夫なの!?」
と思ったのですが、

ポケモンの脚本家の首藤剛志さんは、
彼女のサトシへの想いについてこう書かれています。

カスミ自身も気がついていないサトシへの恋愛感情が隠されている
と感じていただく方々もいるが、

それは、
僕がカスミの存在感を目立たせるために用意した
フェイク(ひっかけ)シーンである。

カスミはサトシに対して、恋愛感情など持っていない。

引用:http://style.fm/as/05_column/shudo201.shtml


彼はこの映画の脚本を担当したわけではありませんが、
アニメのサトシやカスミなどのキャラクター設定をした、
言わば彼らの生みの親なので、

恋愛感情もなければ、嫉妬もしなかった
というのが答えなのでしょう。


もちろん、
「カスミは嫉妬してたはず!」
って思うのも鑑賞者の自由なんですけど。




まとめ

以上を簡単にまとめると、

    ・公式で「ラティアスだった」と発表されたというのは誤り

    ・恐らく、どちらとも解釈できるように作られている

    ・カスミはサトシに対して恋愛感情はない

という感じです。



ただ、2つ目は僕の勝手な見解も混じってるので、
その点ご容赦ください。


いやでも、
あれはカノンだろ(まだ言うか)。



関連記事
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「水の都の護神ラティアスとラティオス」感想。美しさを感じる映画


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以上です。
読んでくれてありがとうございます。


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カテゴリ:ポケモン  [コメント:2]

コメントは2件です

  1. アルマジロ より:

    最後のラティアスやんw
    ラティアスの鳴き声入ってるしฟฟฟฟฟฟ

    • サイト管理人 より:

      アルマジロさん、
      ラティアスかもしれませんね。

      鳴き声ですか?
      僕は聞きとれなかったですが、
      もし入っていたなら俄然ラティアスというのが濃厚ですね。

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