具体的な3つの使い方を書きました。
印象的な状況の例も5つ紹介します。
どういう意味なの?
意味は、「混沌・無秩序」。
もう少し一般的な言葉で言うと、
「はっきりしない状態」といったところです。
3つの使い方
もう少し具体的に、どういう場面で使えるのか考えてみます。
①「理解できない…」という時に。
合理的な考え方では絶対そうならない!という感じの時に。
例:カオスすぎてついていけない。
②ごちゃごちゃ過ぎ
部屋があまりにも散らかっている状態とか、本棚に本以外の変わった物が入っているとか
そういう状況の時に。
例:友人の部屋がカオスすぎる。
③なんでこんな展開になったんだ
なんでそういう状態になったのか見当がつかない様子の時に。例:カオスすぎて状況が全然読めない。
日常生活で使い事ももちろんありますし、
ネットでは特に「カオスな状況」って起こりやすいので
おのずと使われる場面も多くなってきますので、
特にネットをよく使われる人は覚えておきたい言葉です。
印象的な「カオスな状況」ベスト5
僕がインターネット内で見つけた「これはカオスだなー」という状態をランキング形式で書いてみます。
5位:オムライスにケチャップで「チャーハン」と書いてある。
オムライスなのに…中々理解しがたい状態です。ただ、ボケとして古典的で分かりやすさもあったので
少々カオス感に欠けるという部分もあり、5位にしました。
4位:ペンギンの着ぐるみでベビーカーを押してる。
「なんでペンギンを着る必要があったのか」理由が分からないので、カオスな状態と言えるでしょう。
しかも2体映っていましたww
夫婦なのかなー。
3位:道路標識の絵が「落ち込んでる人」
これは合成写真だと思います。道路で突然「床に手をついて落ち込んでいる人」
の標識を見かけたところで
「どうしろっちゅうねんw」としか言いようがないですからね。
2位:彼氏が彼女に「肩にバナナついてるよ」
「髪の毛ついてるよ」「ホコリついてるよ」は分かりますが、肩にバナナがついてるって、そんなわけあるかいなーー。
1位:公園の砂場で、精巧なアート作品
朝、子どもを遊ばせるために近所の公園に行って、砂場に行ったら、どう考えても素人では作れないお城が作られていたら、
そりゃあビックリするでしょう?
平凡な小規模の公園でこれは、カオスで間違いなし!
まとめ
・カオスの意味は「混沌・無秩序」・はっきりしない・理解できない状況の時に使う
という感じです。
この言葉を使い慣れていない人は、
最初はネットで検索して見てみるのも良いでしょう。
そのうち自然に、
日常会話でも使えるようになってきます。
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