全部で10問用意しました。
ヒントも用意していますが
ノーヒントだと全問正答率20%以下、
ラスト3問は正解率10%以下の難しさです。
ヒントも用意していますので、
分からないときはヒントを参照してください。
全10問
では行きますね。Q1:正解率19%
とある青年が「今日はこれをしに行く」
倍倍倍倍
差差差差
差差差差
と言って去っていきました。
何をする?
ヒント:(ヒントアリだと正解率55%に上昇)
「倍」と「差」はいくつある?
答え
バイト探し
「倍(ばい)」と「差(さ)」が4つずつあるので
「ばい」と「さ」が4→バイト探し
となります。
ヒントアリなら分かった人も多いですが
ノーヒントだとだいぶ難しい問題です。
Q2:正解率19%
レンタルCDショップで「新作の料金、お金かかりすぎだよー」
と文句を言ってる歴史上の人物の名は?
ヒント(正解率48%に上昇)
「新作が高すぎる」と言っています
答え
高杉晋作
新作高すぎ!→高杉晋作
となります。
そこまでひねった問題ではないので
連想さえできればさほど難しくはないのですが、
その「連想できるか」って部分が難しいんですよね。
思いつけたでしょうか。
Q3:正解率18%
筆・鉛筆・ボールペン。この3つの中で、一番最初に発明された商品はどれ?
ヒント:正解率75%に上昇
それぞれの「先」ってどうなっている?
答え
筆
筆の先は「毛」でできています。
つまり「先が毛」→「先駆け」というわけです。
「毛が先」と連想してしまうと
ケガサキ??と謎の言葉にしかならないので、
ドツボにはまってしまったかも。
Q4:正解率18%
ある家でホームパーティが開かれました。その時、主催者が言いました。
「大きな4つの口が足りてない。買ってこなきゃ」
一体何を買おうとしている?
ヒント:(正解率63%に上昇)
「大きな4つの口」を漢字で考えてみよう
答え
器
器の漢字は
「口」4つと「大」ですね。
分かってしまえばすごい簡単なんですけど、
ヒント無しだと「???」って時間が結構続きますからね(笑)
Q5:正解率18%
神奈川県、石川県、香川県の3つのうちで一番川の幅が広い県はどれ?
ヒント:正解率39%に上昇
ひらがなにして考えてください
答え
神奈川県
全てをひらがなにすると
かながわ、いしかわ、かがわ。
「か」なが「わ」
いし「か」「わ」
「か」が「わ」
間に2文字入っている「かながわ」が
一番幅が広いというわけです。
言葉遊びに近い問題ですね。
なぞなぞなので、実際の場所とか大きさは関係ないですけど、
一瞬実際の方で考えてしまったのは僕だけ?
Q6:17%
次の言葉に1本だけ線を引いて食べ物に変えてください。
ナンコ‟
ヒント:正答率55%に上昇
カタカナ4文字になります。
答え
ナンコツ
どう一本引くのかな?といろいろ考えたかもしれませんが、
予想以上にシンプルな答えでした。
難しい問題いくつかやった後だと
簡単すぎて逆に盲点になる、ってことが起こるんです。
さらっと解けた人は、そういうひっかけにかからない人です。
素晴らしい!
Q7:15%
大工さんを雇い、「長ーいドアノブを作ってください」
と注文した、歴史上の人物は?
ヒント:59%に上昇
「注文」を別の言い方で言うと?
答え
織田信長
注文=オーダー
→オダノブ長
→織田信長
でした。
「ノブ」と「長」が問題中に出ているので
冷静に考えたらそこまで難しくはないんですけどね。
正解率10%以下の問題
ここからはさらに難しい、10%以下の問題3問です。Q8:正解率10%
ある青年が言いました。「大学に入ったらこの部活に入りたい!」
3 = 9%
彼は何部に入りたい?
ヒント:59%に上昇
「9%」を別の言い方にしてみよう
答え
山岳部
3が9%
→3が9分
→さんがくぶ
となります。
あまり「山岳部」という言葉自体メジャーではないので
ぱっと正解できる人はまずいないでしょう。
9分を「きゅうぶ」と解釈した人は
たっきゅうぶ・やきゅうぶ
あたりで考えたかもしれませんから、そうなると中々正解に行けないですね。
Q9:正解率9%
口は3つ、目は4つ、では鼻はいくつ?
ヒント:68%に上昇
それぞれの器官は、何をするところ?
答え
9
口は味覚=みかく=3かく、
目は視覚=しかく=4かく、
鼻は嗅覚=きゅうかく=9かく
となります。
字の画数とか□の数とかで考えても正解はありません。
言われてみれば、そこまで難しくはないんですが
「どう考えれば正解に行くのか」が見えないと、
分からない状態がずっと続く問題です。
Q10:正答率6%
とある少年が言いました。「僕は将来これになりたい!」
0 - 3
一体何になりたい?
ヒント:58%に上昇
順番に呼んでみてください
答え
お坊さん
「-」を「棒」とさえ読めればなんてことない問題。
でもノーヒントでは読める人が6%しかいないんです。
簡単なようですごく難しい。
ここに気づけたら相当頭が柔らかに人と言えますよ。
終わりに
いかがでしたでしょうか。ヒントアリなら、全問正解できた人も少数いたかと思います。
ヒント無しなら、鬼のように難しい問題ばかりだったので、
まずいないでしょう。
基本はなぞなぞなので、
小学生の人でも解ける人は解けますし、
大人でも全く解けなかった人も不通にいます。
それがなぞなぞの醍醐味だったりしますね。
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