答えは単純だけど、ちょっとだけ難しいあるなしクイズを7題用意しました。
是非ぜひお気軽にチャレンジしてみて下さい。
ではさっそく一問目。
第一問
ある:あいさつ 犬 うさぎ 鉛筆 オニなし:へんじ 猫 ニワトリ 消しゴム ひょっとこ
ヒント:最初の文字に注目!
正解は
「ある」の最初の文字が
「あいうえお」になっている。
気付くことさえできれば、
かなり簡単な問題だと思います。
大切なのは、「何か共通点はないかな?」
「どういう繋がりがあるんだろう?」と探りながら考えてみること。
ひらめいてさえしまえば簡単なことなんですよね。
第二問
ある:大 日 水 王なし:小 月 砂 姫
ヒント:文字に何かを足してみよう
正解は
「ある」の漢字に点を付けると
別の漢字になる。
大→犬 日→白 水→氷 王→玉
これは一問目よりもかなり難しかったとはずです。
問題出しといてあれですが、
僕もこの問題は分からなかった。。。
こんな感じで「何かを足してみる」という着眼点から見てみるのも一つの方法ですね。
第三問
ある:パトカー オセロ ゴマ塩 半紙とスミなし:消防車 将棋 ふりかけ 画用紙と絵の具
ヒント:色に注目してみよう
正解は
「ある」のものには
全部白と黒が入っている。
これは視覚から考える問題。
小学生でも、頭の柔らかい人なら気付ける人も多いはず。
なしの方の「消防車」とかに引っ張られて考えちゃうと
なかなか出てこないかもしれません。
第四問
ある:ハンガー メガネ アイロン ふとん ふりかけなし:ハンバーガー コンタクトレンズ せんたく まくら ご飯
ヒント:それぞれどうやって使う?
正解は
「ある」のものはすべて
かけて使う。
ハンガーをかける・メガネをかける など
これは結構「ヒントを見たら分かった!」という人が多いはずです。
ノーヒントで分かった人はかなり頭が柔軟だと言えます。
一口に「かける」といっても
メガネのかけると、布団のかけるは
動作が全然違うから、連想するのは結構難易度高いですね。
第五問
ある:はるまき 秋田県 不愉快(ふゆかい) なつかしいなし:シュウマイ 長野県 楽しい ひさしぶり
ヒント:文字の最初の方に注目
正解は
「ある」の方の最初の文字は
「はる なつ あき ふゆ」と季節が入っている。
これは単純に言葉だけで分かる問題。
さきほどの「かける」という答えに比べれば
出ている言葉だけで解くことができるので
そこまで難しくはないでしょう。
第六問
ある:くる あく さん めん なかなし:いく あけ くん そば そと
ヒント文字の後ろに言葉を足してみよう
正解は
「ある」の方の後ろに
「ま」という言葉を付けると別の意味になる。
くるま あくま さんま めんま なかま
これをノーヒントで解けた人はすごく優秀!
大人でもすぐに分かった!って人はかなり少ない問題ですから。
色んな事に連想ゲームできる人じゃないとパッとは出て来ないものです。
第七問
ある:ソリ ねんど コップ しばい テープなし:スキー スライム グラス 映画 はさみ
ヒント:文字の前に言葉を足してみよう
正解は
「ある」の方には
「かみ」という言葉を付けられる。
カミソリ 紙ねんど 紙コップ 紙しばい 紙テープ
全7問の中で一番正解率の低い(つまり難しい)問題です。
ヒントありで解けた人はかなり頭がいいですし、
ノーヒントでできた人はこういうクイズすごく向いてますよ!
終わりに
すきま時間にちょっとクイズを気分転換にやってみる!というのも良いものですし、
クイズ大会を開くときなどにこういうクイズを参考にしてもらってもOKです。
結構こういう系のクイズって
大人になっても難しいものだなーと今になって思います。
子供の頃、あるなし問題をテレビでやっていて
「難しくて分かんない」「もっと大人になったら解けるんだろうな」
と思っていましたが、案外そんなこともないという(^_^;)
逆を言えば、いくつになっても楽しめるということです。
子供からお年寄りまで幅広く楽しんでもらえたら幸いです。
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トモブログのクイズ記事でした。
おもしろい
庄野さん、ありがとうございます!